冬の見どころダイジェスト

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  野付(のつけ)半島 氷平線【別海町】

  根室海峡に突き出た細長い半島「野付半島」。夏には可憐な花々が咲き誇る半島は、冬になると半島に囲まれた内海が真っ白な氷の大地へ変わり、それはまるで日本のウユニ塩湖と評される絶景です。

  野付半島へのアクセス

  ＜タクシー・車で行く＞

  ・中標津空港から約50分。
  タクシー半額助成キャンペーンで1台約7,000円(通常13,000円※5,000円助成)

  ＜期間限定バスで行く＞

  ・【ひがし北海道エクスプレスバス12号】
  　川湯温泉09:50発→摩周駅10:30→標津町13:00→→野付半島13:25着
  ・【ひがし北海道エクスプレスバス8号、12号乗り継ぎ】
  　ウトロ温泉08:15発→羅臼11:15→
  　(標津町で12号に乗り継12:10/13:00)→→野付半島13:25着
  ・【ひがし北海道エクスプレスバス13号】
  　野付半島14:40発→→尾岱沼15:15着→標津町15:35着→
  　中標津空港16:05着→摩周駅17:05着→川湯温泉17:30着
  ・【ひがし北海道エクスプレスバス13号・8号乗り継ぎ】
  　野付半島14:40発→→(標津町で8号に乗り継ぎ　15:35/16:55)→→ウトロ18:35着
  エクスプレスバスについて、詳しくはこちらから。

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  流氷バードクルーズ【羅臼町】

  羅臼昆布に代表される海産物の宝庫として知られる港町・羅臼。冬は越冬のために集まる絶滅危惧種のオオワシ・オジロワシの群れと流氷を楽しむクルーズが人気。欧米など世界各国から多くの方が訪れます

  羅臼町へのアクセス

  ＜タクシー・車で行く＞

  ・中標津空港から約75分。タクシー半額助成キャンペーンで1台約16,000円(通常約21,000円※5,000円助成)

  ＜期間限定バスで行く＞

  ・【ひがし北海道エクスプレスバス8号】
  　ウトロ温泉08:15発→→羅臼11:00着　　中標津空港14:30発→→羅臼15:45着
  　羅臼11:15発→→中標津空港12:40着
  ・野付半島から中標津空港・摩周駅・川湯温泉へ【ひがし北海道エクスプレスバス13号】で乗り換えなし。

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  中標津・雪上乗馬【中標津町】

  さいはての空の玄関口、酪農の町として知られる中標津町でのおすすめの冬の体験、雪上乗馬。ふかふかの雪に覆われた白い大地・冬の原生林を乗馬で散策。初心者や子ども連れでも楽しむことができます。

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  標津サーモン科学館【標津町】

  国内で一番のサケ科魚類展示数を誇る”サケ”の水族館。サケの誕生から産卵までの展示を中心にユニークな展示がたくさん。特にチョウザメに指をかまれる「チョウザメ指パク体験」はぜひ!※12～1月は休館。2月以降営業です。

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  摩周湖【弟子屈町】

  「霧の摩周湖」として広く知られている神秘の湖、摩周湖。夏には青く澄んだ水をたたえる湖も、冬はいっぺん、氷の湖へ変わります。特にちょうど結氷する1月中～下旬は、神秘的なサファイヤブルーの摩周湖が見れるチャンスです。また真冬の、特に早朝には、湖周辺の木々に霧氷を見ることができます。

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  川湯温泉【弟子屈町】

  古くは硫黄鉱山の産出地として知られ、今でも硫黄の噴煙がもくもくと上がる景勝地·硫黄山からほど近くにある温泉地、川湯温泉。豊富な湯量から「源泉100％かけ流し宣言」をしている温泉街で、酸性の強い硫黄泉が多くの温泉ファンを魅了します。また毎年2月には厳しい寒さを活かしたイベント「ダイヤモンドダストin KAWAYU」が開催されます。

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