温根湯温泉 “大きなお湯”という名の小さな温泉街 おんねゆ温泉は、市町村合併により北見市となった留辺蘂(るべしべ)町の温泉地である。車で、女満別空港から1時間30分、オホーツク紋別空港から1時間40分、北見市の中心部からは50分ほど。アイヌ語で大きな湯という意味の「おんねゆ温泉」のほか、「滝の湯温泉」「ポンユ温泉」から成る。 関連施設を探す おすすめ関連コンテンツ 糠平温泉 糠平湖ができる前、大正初期から人々を癒やしてきた温泉である。ぬかびら源泉郷の名にふさわしく、どの宿も源泉をかけ流している。その贅沢なもてなしは、温泉ファンを惹きつけてやまない。 然別温泉 北海道で最も高い場所にある然別湖。そのほとりに温泉が湧き出ている。それが然別湖畔温泉、その湯は二つの宿で満喫できる。冬のひとときだけの味わい方もある。凍った然別湖に現れる氷上露天風呂である。 十勝川温泉 十勝川温泉の湯は、数百万年という時間をかけて誕生したモール温泉。琥珀色の湯に浸かれば、肌もつるつるになると評判である。十勝という土地は、大地の恵みに感謝したくなるところだ。