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『 プライムロード ひがし北・海・道』推進協議会 オフィシャルWEBサイト

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道での遭遇:道路を渡るのは人間だけじゃない!

ひがし北海道を旅していると、ときにうれしい出合いがある。キタキツネやエゾシカなど野生の動物たちが、ひょっこり姿を現すのだ。トレッキングや登山のときならいい。ところが、山の中の獣道ではなく、舗装された車道でも、そんな出合いがある。店の前に置かれている縁起物の信楽焼のタヌキのように、微動だにせず出迎えてくれるのならばいいのだが、そんなはずはない。動物たちは、道路を横断する。ひがし北海道では、エゾシカと車の衝突事故が多い。豊かな自然は、人間を楽しませるためのアトラクションではなく、野生生物にとっての住み処であることを意識したい。 ★ヒグマの被害に遭わないためには、ヒグマに出合わないこと。市町村などが提供している出没情報をしっかり確認しよう。 ★野生生物には絶対にエサを与えないこと。人間が与えたエサがきっかけとなり、駆除されたヒグマや交通事故に遭うキタキツネがいる。野生生物はペットではないと心得よう。

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スケール感の喪失:その距離を本当に移動できる?

北海道は広い。面積はオーストリアとほぼ同じ、オランダの2倍である。ひがし北海道は、北海道全体の半分ほどの大きさだ。九州がまるっと収まり、大雪山国立公園だけで、神奈川県と同じくらいになる。だから無理もないのだが、不可能なスケジュールをたてる観光客も少なくない。たとえば、近そうに見える旭川市、富良野市、美瑛町でも、各まちの中心部から中心部へ移動すると1時間ほどかかる。ひがし北海道は、想像以上にスケールが大きいことを意識して、旅程を組もう。

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気温の日内変動:その服装は寒暖差に耐えられる?

北海道で収穫される野菜や果物がおいしい理由をご存じだろうか。昼と夜の寒暖差が大きいことで説明されることが多い。農業が盛んな十勝地方はとりわけ、一日の最高気温と最低気温の差が大きい。真夏日や猛暑日もあるが、それでも朝晩は涼しい。一枚羽織るものがほしくなるだろう。一方、釧路・根室・厚岸エリアは、夏でも20度を下回る日が多い。半袖だけでは心もとない。 冬は、どのエリアの気温も氷点下まで下がる。マイナス20度以下になることも珍しくない。しかし、総じて室内は暖かい。 ひがし北海道を快適に旅するコツのひとつは、気温を制すること、つまり服装選びだ。脱ぎ着しやすいアイテムをお供に、心地よく過ごしたい。