然別温泉 標高810㍍の自然湖・然別湖のほとりの温泉 大雪山国立公園で唯一の自然湖である然別湖。標高810㍍に位置し、これは北海道では最も高い場所にある湖だ。然別湖の固有種であるミヤベイワナが生息し、周囲のトドマツやエゾマツ、ダケカンバの原生林には、生きた化石と呼ばれるナキウサギなど貴重な野生生物が生息している。その地に湧くのが然別湖畔温泉(鹿追町)である。 関連施設を探す おすすめ関連コンテンツ 温根湯温泉 おんねゆ温泉の開湯は明治32(1899)年、百年超の歴史を誇る。サロマ・北見・温根湯・網走エリアきっての温泉地である。主な泉質は単純硫黄泉。先人たちを癒やしてきた名湯を味わおう。 糠平温泉 糠平湖ができる前、大正初期から人々を癒やしてきた温泉である。ぬかびら源泉郷の名にふさわしく、どの宿も源泉をかけ流している。その贅沢なもてなしは、温泉ファンを惹きつけてやまない。 十勝川温泉 十勝川温泉の湯は、数百万年という時間をかけて誕生したモール温泉。琥珀色の湯に浸かれば、肌もつるつるになると評判である。十勝という土地は、大地の恵みに感謝したくなるところだ。