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    北海道グルメを代表するジンギスカンだが、ルーツはあまりはっきりとしていない。中国料理の「鍋羊肉(コウヤンロウ)」を日本人好みにアレンジしたのではないか、という説があるようだが、確かではない。また、意外にも、北海道だけの料理ではないのだ。岩手県・長野県・千葉県でもジンギスカンは食べられているという。とはいえ、北海道のジンギスカンは圧倒的に有名だ。専用の鍋まであるし、お花見にさえジンギスカンなのだから。 食べ方は、地域や家庭によってさまざま。大きく分類すると、肉をしっかりとタレに漬け込む「味付け派」と、肉には味を付けずに焼いたあとにタレをつける「後付け派」の2つになる。どうやら、札幌や沿岸部は後付け、内陸部は味付けが多いという。ひがし北海道は、味付けジンギスカンが隆盛のようだ。十勝地方では知らない人がいないというほどの有名店「ジンギスカン 白樺」(帯広市)は、味付け肉を提供している。味の決め手は、秘伝のタレ。醤油ベースで、十数種類の野菜エキスとスパイスでつくっている。このタレが、羊肉の旨みを最大限に引き出し、食べた人たちをとりこにしているのだ。十勝川・帯広・然別エリアを旅する人たちは、帯広の名店を旅程に組み込むことを忘れずに。 焼肉のまち・旭川は、ジンギスカンの名店や人気店が多いまちである。「大雪地ビール館」(旭川市)では、地ビールとともに生ラムジンギスカンが味わえる。お店チェックも旅の準備の楽しみである。

    北海道には、次の世代へと引き継ぎたい有形無形の財産のなかから選ばれた、52の「北海道遺産」がある。ジンギスカンは、そのうちのひとつ。そう、ただの料理ではなく、北海道の宝であり、文化なのである。北海道に足を踏み入れて、ジンギスカンを食べないなどという選択肢は、おそらくない。