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『 プライムロード ひがし北・海・道』推進協議会 オフィシャルWEBサイト

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    全身で体感する、原色の自然。

    ひがし北海道の夏は短く、それゆえに印象は強烈だ。空はどこまでも青く、雲はどこまでも白く、地上では赤や黄や紫など夏の花の原色の世界が爆発する。スズラン、アヤメ、エゾスカシユリ、エゾリンドウ、ラベンダー、ルピナス、ヒマワリ、ダリアetc. くっきりとまぶしいほど鮮やかな色彩は、澄み切った大気のなかでこそよく映える。そう、ひがし北海道の最高のお土産は、深呼吸して胸いっぱいに吸い込んだクリーンな空気なのかもしれない。

    すべてのいのちが躍動するこの季節は、森の奥へ一歩踏み込み全身で自然を体感したい。例えば、知床の森のけもの道まで知りつくしたネイチャーガイドとトレッキングするのもいい。釧路湿原の塘路湖からカヌーで釧路川を下るのもいい。けものの匂いや川の匂いが鼻孔をかすめ、ガイドの指さす先にはエゾシカ、アカゲラ、オオワシ!眠っていた五感がめざめる気がする。 夏はまた、釣り人にとっても待ちに待った解禁のとき。阿寒湖や釧路川、阿寒川、音別川はルアーフィッシングやフライフィッシングの聖地だ。朝もやをついて釣り糸が飛ぶ。アメマス、ヒメマス、ニジマス、ヤマメ、イワナなどとの激しいファイト、大自然のふところにいだかれる至福のひととき。 6月から8月の間だけ上演される大自然のドラマを紹介しよう。屈斜路湖を眺望するには美幌峠・津別峠・藻琴峠がベスト3だが、標高が947mと最も高い津別峠は雲海の絶景スポットとしても知られる。午前3時、太平洋で発生した海霧が釧路湿原を渡り屈斜路カルデラに留まって、日の出とともに雲海が広がっていく。少々早起きが必要だが、茜色に染まる雲海の彼方に摩周岳、斜里岳、知床連山までを一望する光景に眠気も吹き飛ぶことだろう。